不登校原因のひとつ起立性調節障害はどうやって治す?経験者が語る、克服の方法3選!

息子の不登校

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不登校の原因はいろいろありますが、その中で、「起立性調節障害」に悩む人は少なくありません。

かつて学校勤務をしていたときも、楽しく学校生活を送っていた生徒がなぜか来れなくなるという事象をたびたび目にしてきました。

それも、多くが、真面目で素直で、成績もかなり良かった子が多かった印象があります。

中にはほとんど全ての教科を満点だった生徒が不登校となった事例さえあるのです。

それでもなんとか定期テストに来校するも、点数はみるみる低下していくという、教える側にとっても歯がゆい思いをしました。

そんな、思春期の重要な時期に襲う、起立性調節障害とはどんなものなのでしょうか。

立っているのが辛い、起立性調節障害

一般的に、起立性調節障害の症状は、立ち上がるときの立ちくらみや、めまい、頭痛、腹痛など多岐に渡るようです。

自律神経の乱れによる脳への血流の低下が原因と言われています。

成長期である10代前半の思春期に多く見られるようです。

我が家でも、息子がこの症状、とくに立ちくらみが多く、我が家だけなのかわかりませんが、集会や音楽などで立ち続けることが困難でした。

このときは、担任を通じて、教科担当の先生に状態を伝えてもらえるようお願いしました。

思い返すと、小学低学年でも頭痛、腹痛をよく訴えていたのは、すでに自立性調節障害だったのか‥と考えてしまいますが‥

そんな症状が見られた時、もちろん学校への相談も必須ですが、病院で診察され医師のアドバイスや薬等がもらえたらより安心ですよね。

そんなとき、病院は何科を受診したらいいのでしょうか。

起立性調節障害かもしれない?そんなときは何科を受診するべきか?

受診するかどうかを迷う方もいるかもしれません。

判断基準は明確ではありませんが、本人が辛そうで、登校できないことで不安になっている場合などは受診した方が良いと思います。

受診を検討する際の年齢にもよりますが、一般に、中学生までは小児科とされています。

ですが、起立性調節障害は高校生にも一定数見られますので、その場合は循環器内科や内科となります。

病院により異なるかもしれませんので、一度お電話での問い合わせをしたほうが無難かもしれません。

我が家は、中学生の時に総合病院の小児科受診しました。

そのときの検査では、ベッドに横になって数分後の安静時と一定時間立っていた後の血圧、脈拍等を測定していたと思います。

起立性調節障害かもしれないときの対処方法

子供が朝起きられない、または長時間立っていられないなど、体調不良が続く時は、起立性調節障害かもしれません。

そのときの対処方法を上げて行きたいと思います。

①子供が関係する機関、学校などに相談、子供の不安を軽減する

担任、スクールカウンセラー、養護教諭など関係する専門の先生へ連絡し、電話または面談でできるだけ詳しく症状や生活を伝えましょう。

学校の先生は、校内でのお子さんの様子しかわからないので、家での生活を知って驚く場合があります。

あらゆる方向から総合的な判断も必要となりますので、わかる範囲で状況をお知らせしたほうが、先生方もより手厚いサポートを申し出てくれる可能性があります。

我が家は教頭先生、担任、養護教諭、スクールカウンセラー全てに相談していました。

音楽など、体力に自信のない教科では保健室にいることもできるようにしてもらっていました。

息子が不安で登校できないことがないよう、担任や養護教諭と連絡を取り合っていました。

ほとんど一日保健室にいて、午前で帰宅する時もあったかと思います。

②できるだけストレスを与えない

自律神経の乱れは、ストレスも大きく関わるので無理やり登校させたり、勉強をさせる等をすると悪化しかねません。

我が家も息子はやっとのことで登校するだけだったので、家庭学習などもうるさく注意しませんでした‥

その日の体調にもよるので、本当に無理しないよう、見守ることが大切ですね。

学校へ行けない状況が続くと、対面して話すのは親のみという日も多くなります。

子供が意欲的に話してくれるときは、おおいにコミュニケーションのチャンスですので、耳をダンボにして聞いてあげましょう。

③場合により、病院で受診する

上記に書いたことですが、子供が不安であったり、親から見ても子供の体調が心配である状態が続くようなら受診した方がいいかと思います。

そのときすでに学校の養護教諭と連絡を取り合っている場合は、一度受診について相談してみても良いでしょう。

その地域の、より安心な、起立性調節障害の生徒が通っている病院を教えていただけるかもしれません。

家庭で親ができることとは?

親ができることは、いろいろ口出しせず、見守ることが大事になります。

これは何もしないわけではありません。

あくまで、指示や命令などをせず、自主的に生活するようにします。

これは起立性調節障害の子供に限ったことではなく、進路選択をしなければならない子供の親には全て通じるところでもあります。

ですが、とくに起立性調節障害である場合は、

1 生活リズムを崩さない

2 水分、バランスの良い食事

3適度な運動

4気分転換

が大事です。

生活リズムは夜遅くまで起きていると崩れがちになるので、朝決まった時間にいつも起きることを心がけたいですね。

水分は自律神経を安定させる血流促進のために必須です。

自宅にいる場合は、こまめな補給をお子さんに呼びかけましょう。

自宅にいる場合は、部屋に閉じこもりがちになります。

買い物ついでのドライブに連れて行くなど、気分転換にもなるし、運動は心と体のバランスを保つのに役立ちますね。

とはいえ、我が家の息子はなかなか外に出ないほうだったので、好きなこと(ゲーム)をさせていましたね‥

オンラインゲームなどは友達との繋がりが持てたので、学校に行けない日は、友達と話せて気分が上がっていたようです。

ストレスをためないこと、とても重要ですね!

まとめ

起立性調節障害の症状は、立ちくらみやめまい、頭痛や腹痛など多岐に渡ります。

もし受診することにしたときは、小児科または循環器内科、内科がオススメです。

対処法としては、学校関係への相談、必要に応じて医療機関の受診となります。

家庭ではうるさく声掛けをせず、見守りましょう(^^)

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